新しい道徳

投稿日:2015年10月2日 更新日:

北野武が最近書いた本だ。
平成三十年から道徳教育が始まる。

この本の最初に芥川龍之介の「侏儒の言葉」より、

「良心は道徳を造るかも知れなぬ。
しかし道徳は未だ寡って、
良心の良の字を造ったことはない」

さらに、ファーブルの言葉を引用し、

「自由は秩序を作り、強制は無秩序を生む」

老人に親切にしろとか、ゴミを拾うとかマナーであって、道徳ではない。
武は道徳は自分で作るものだ。自分がどう生きるかという原則だ。
自由だから何でもいいということではないというように結論ずけてる。

さらに、武は大人へのメッセージとして「今の大人たちは性根が坐っていないのは、
道徳を人任せにしてるからだ。それは自分の人生を人任せにすることだ。」

では、子供やこれからの若い人たちとどう向き合うかを以下のように結んでる。

「本当に必要な道徳教育は子供たちにできる鍵ろ真実を教えることだ。
人間のだ変えてる矛盾や問題をごまかさないで、だ。」

世界の人口が増え食糧危機が起これば、戦争になるかそれを乗り越えれるかの時代になる。
個人の道徳より、人間全体の道徳のほうがずっと大切になると結ぶ。

なんでも本当のことを教えておくことが大人の役割だと思う。

インターネットによって世界は直接コミュニケーションせずつながる関係が起こってる。
少人数の村社会の気遣いや掟を一番に重んじる時代ではないことだけは確かだ。

今、このテーマで考える時期であることだけは確かだ。

二宮尊徳は「道徳な気経済は罪悪 経済なき道徳はたわごと」と江戸時代にいって、
心を立て直すことから始めて新田開発し、財政再建を600ヶ村行ったのも事実だ。

皆さんは大人としてどう向き合いますか道徳?

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