生まれたときは言葉を知らない

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生まれたときは言葉を知らない
恐山の南直哉院代が言う。人間は言葉を知らないで生まれてくる。
だから理屈は後付けだ。
言い換えたら「そうあることに」根拠は無い、
これを諸行無常というのだと言い放つ。

そして、「自分は死んでしまおうかな」と思わない人生は人生ではない。
死と真剣に向き合うところが生きるということだという。

恐山はハードウェアの器で、衣服や人形を持ち込んでくる。
持ち込んでくる人には死者はまだ死んでいない。

動物は死の存在を意識しないが、人間はする。
だから怖くなる。不安になる。心配になる。

ここが大事だ。
この妄想をどう対応するか?
過去、現在、未来によって違う妄想になるが、
被害妄想、関係妄想、罪業妄想、心気妄想、貧困妄想と心理学では言う。

「考える」からこうなる。
道元は「前後裁断」と今、ここ、自己に徹する。
蒙古襲来のときに北条時宗に無学祖元禅師は「莫妄想」と事実だけを見ることを教える。
「死」の意味なんか考えるな「やり過ごせ」と説く。

「死」ぬことが解ったら「生かされてる」ことに感謝し、
「志と希望」に向かって歩む事が生きて自分の仕事・人生の道ができる。
高村光太郎の詩に「僕の前に道はない 僕の後ろに道が出来る・・・・・・」
考えるのでなく行動することだ感じて!!
このことが自分を生きることだと語りかける。

みなさんは如何思いますか!!

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