言葉の意味するもの〔船井流と私流〕

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言葉の意味するもの〔船井流と私流〕
船井幸雄会長の特命室で直接伝授された言葉をまとめられた佐野浩一さんの本がある。
実にわかりやすく噛み砕いた内容なので一部紹介する。

「素直」については松下幸之助さんも素直神社までつくり、
大切にされた言葉だが、具体的にどうする事かは受け取る人によってさまざまだ。
船井流は、
「素直」=1.知らないことを否定しない
      2.間違ったことを改める
      3.正しいとわかったら正しいことをする
この3つの行動が学ぶ基本であり素直だという。

「メモの取り方」=1.学んだこと=教えられたこと
           2.感じたことー気づいたこと 
           3.ルール化したこと
この3つに分けてメモると、頭が良くなる気がするそうだ。

さて「勉強」と言う言葉をご存知でしょうか?
もともと商売の時に使う言葉なんですね。
お客が「もう少し勉強してくれ」
要するに値段を引いてくれないか?と言う意味に使う。
商売人は強いて勤めて努力させていただきますという意味で「勉強します」と値引きする。

これがいつごろかわかりませんが、
知識を学ぶときに強いて自分は勤めて知識を吸収するといことに転じたようだ。

さて、船井流は「勉強」について以下のように説明されたそうだ。
「勉強とは、知らないことを知るということです。
 ですから、なんだっていいのです。
 本を読むのも、人の話しを聞くのもなんだっていいのです。
 自分で何か経験するのもそうです。
 勉強というのは
 経験と知識を積んでルール化し、成長することです。」

私流に考えた「成功」の意味するものは、
「成功」1.何事も諦めないで成功するまでやり続けること
     2.失敗と苦しみを通じて獲得すること
     3.自分で考え行動で証明すること
     4.仕事の使命と意義が一番で私心がないこと
     5.できることをするのでなく、出来ないことをすること 

この5つの条件を満たし、誰にも負けない努力をすることだと確信する。
この一番にもってきた「あきらめないこと」については、
先日テレビの番組で日本人で3人目の闘牛士を目指す人が言った言葉です。

アナウンサーが「出場に3~40万円かかるのになぜ挑戦続けるんですか?」
彼は即座に「失敗しても闘牛士に挑戦し続けるかぎり、可能性は0ではありません。
しかし、他の道に進んだら可能性は0です。」

夢を描いた土俵で目標を変えるのでなく、
自分が腕を磨き自分を変えることだと語ってる。

ことわざに「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる」とある。

みなさんが「素直」「勉強」「成功」の意味するものなんですか?

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