モノやサービスの時代から人間の納得や満足を求める時代へ

投稿日:2014年6月26日 更新日:

今の日本では、一次産業や二次産業が非常に高度な機械化が進み、働く人の二割ぐらいだ。
一方、サービス業従事者は6割に達するといわれている。
言い換えると人間が人間を納得させたり、満足させれる関係性構築が要求されているのである。

現代のサービス業では人間関係構築力を磨かなければ仕事にならないのである。
経済の先進国であるアメリカではコミュニケーション力を築く考え方として、
ウイリアム・グラッサー博士の選択理論が話題を読んでるというのである。

こんな言葉がある。
「他人と過去は変えれないが、自分と未来は変えられる」
人間関係を構築するのに外的コントロールでは人間関係を壊しても築けず、
自分自身を内的にコントロールすることで自分を変えることだと結論付ける。

人間関係を築くための七つの習慣
1.じっくり聞く
2.支援する
3.励ます
4.尊敬する
5.信頼する
6.受容する
7.意見の違いを交渉する。

逆に仲良くできない7つの習慣
1.批判する
2.責める
3.文句を言う
4.ガミガミ言う
5.脅す
6.罰する
7.コントロールするために釣る(甘言で釣る、金で釣る)

私たちはこのように仲良くなる習慣も仲良くならない習慣も自分が選択してるというのである。
そのすべては自分の中にある「なりたいイメージ」がある。
それの性質を三つに分けるキーワードを以下に書く。

1.一緒にいたい人
2.ほしいもの経験したいこと
3.自分が行動するときの信条

仲良くならない習慣も自分が良かれと選択してるというのだ。

皆さんは関係構築する習慣が7つともできていて、
仲良くならない習慣がひとつも無いと言い切れますか?

高度に発達した先進国では「物」としての利便性や機能性といったハードウェア当たり前、
またサービスも物自体が三役するのも当たり前、
ましてアフターサービスや環境配慮といったソフトウェアも当たり前、
その上に立って、人間関係を快適な関係に築き、納得、満足を得れることがビジネスに求められる。
言い換えるとビジネスマンの人間力というヒュウマンウェアを磨かなければ通用しない時代である。

皆さんは仕事のあり方どうとられておられますか?

大阪石材社長ブログ

2021/04/11

「楽天知命、故不憂」に思う

「楽天知命、故不憂」は『易経』の中にある一文だ。意味=天を楽しみ命を知る。故に憂いなし。『辞海』という辞書によると天と命 ...

大阪石材社長ブログ

2021/04/09

「知識労働者」こそ付加価値を産む

1969年の「断絶の時代」という著書の中でドラッカーは情報化社会の働き方が大きく変わることを予言していた。日本は1970 ...

大阪石材社長ブログ

2021/04/05

「母親の口癖」に思う

昭和20年代後半の私が幼稚園に行くまでは、少し悪いことをすると母親は「お父さんに言うよ」と言ったものだ。戦争帰りの親父は ...

大阪石材社長ブログ

2021/04/03

「中道」に思う

「八不中道(はっぷちゅうどう)」という言葉が竜樹(りゅうじゅ)の「中論」にある。また「三論」にも書かれている。「中論」の ...

大阪石材社長ブログ

2021/03/30

「寺子屋経営」の時代が来た

戦後の日本経済を振り返ってみると、昭和30年代後半頃から中学卒業と同時に集団就職で上京した「金の卵」と言われた若者たちは ...

-生き方
-