当たり前に感謝することが幸福を呼ぶ

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当たり前に感謝することが幸福を呼ぶ
私たち凡人は現状より良くなりたいと言う本能=生きるエネルギーがある。
ところが物事の受け取り方で、生きることが地獄にも極楽にもなる。

誰でも極楽になりたいのが本音、では現状をどう受け取れば実現するかといえば、
「当たり前に感謝する」ここから始めればすべてに「ありがとう」が言え笑顔になり、
生きるエネルギーがこんこんと湧いてくる。

こうおっしゃるのは「栂 紀久代さん」だ。

彼女は現在60歳で、25歳で結婚1年半後の26歳に交通事故にあい、
後遺症に悩まされ病名〔脳脊髄液減少症〕がわかったのは49歳だった。
今は重度障害者で車椅子、筋肉も落ち握力もなく、しっかりつかめない人だ。
これを当たり前と受け取る。
そして今生きてる環境を極楽に変えるべく積極的に行動する。
50歳で「プチハウスなな」を起業、NPO法人サンクラブ設立、
大阪産業大学大学院アントレプレナー専攻講師となる。

    「笑顔」
心の傷は人には見えないけれど
  心が傷ついてる人の心の痛みが見えます
  心が傷ついてる人を理解することが出来ます
体験したくない事でも体験したから理解できます
  次の世代に伝えていく使命があります
絶望の時は長く感じるけれど希望の光が見えると
  希望に向かって動き出す少しづつ ゆっくりと
そのエネルギ-は人が生み出すエネルギー
  昏々と湧き出してくる 泉のようなもの
あなたが生きてることを喜んで見守っています
  あなたの笑顔が見たいから・・・
あなたの心の中で生き続けています
  あなたの笑顔が見たいから・・・
  あなたの笑顔が欲しいから・・・

全く身体が自由でないのに心は自由といって、積極的プラス思考で実現力もある。
彼女は「笑顔の経済学」「口コミ経済学」といって、
要介護を必要とする障害者始め傷病者の災害時の支援グッズを開発販売もしてる。
もちろん自分が障害をおってるからこそ気づく、
細やかな配慮が商品開発に入っている。

また一方では、車椅子が通れない歩道の自転車撤去もボランティアもやり、
40億かかっていた撤去費用を、今は2億になったそうだ、〔大阪市のある歩道〕

互いが助け合いを目指し、みんなが認め合う社会を実現したいと志強く持って活動されてる。
人間は「喜怒哀楽」の世界で生きてるが、
「喜樂」に考えると気が楽になり気楽になる。〔先天的にポジティブシンキングだ〕

思いやり=真心と配慮
未来の社会は、
一番が公助
二番が共助
三番が自助

今は世間は逆になって個人主義だとか言っているが、
家族や地域の仲間の絆を、もういちど取り戻し、
助け合いのある社会を実現するには障害者も「当たり前に感謝」し、
思考の三次元=知識×智慧×信念×つながり
「ありがとう」「お手伝いさせてもらう」
こんな関係をコツコツ広めたいと希望もって活動されてる。

「障害者に良いものは健常者にも良いものだ」と、
遠く未来を見つめるように話されたのが印象的だった。

「当たり前に感謝する」ことよりも、
なぜもっと良い条件にならないのかと愚痴、不平、不満が口に出ていては
幸福は逃げていく。

みなさんは「当たり前に感謝」して幸福味わってます?

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