情報・人間の本物見分ける時代

投稿日:2019年9月25日 更新日:

今朝の朝日の折々の言葉に「消費者はわかる、と思って作るのです。」
滝沢直己さんの言葉が掲載されていた。
マーケティングや市場分析にたよりビジネスを優先した経営をすると、
市場が「この程度で良いのか」という価値観となってコモディティー化する。

言い換えると市場が品質を無視し価格志向が支配的になる。
ネット通販はそのきっかけになってるという説があるが違う。
あくまでネット通販は買い物時間の短縮がメインである。
服装の場合、試着して気に入らなかったら10日以内なら返品OKであるからだ。
試着も自宅、手触りも自宅でできる。
ネット通販だからと言って、決して服の品質にいい加減になってるわけではない。
値ごろ感をしっかり吟味してるのが消費者である。

だから時流に流されて安易な商品やサービス、情報発信を作り手はしてはいけない。
あくまでも自分の仕事に真摯に向き合い、その技、品質を常に向上させる努力がいる。

私たちは生産者という作り手と消費者という使い手の顔を持っているのが社会人だ。
仕事をするときは頑固な職人気質で、使い手になれば社会をよくする良識に基づいた判断決断をする。
偽物を認めない厳しい目をもつことだ。
モノやサービスは一度体験すればわかるが、ネット社会で問題なのは情報の真実性だ。
写真で合成された映像が流れたり、ありもしないのに無責任なフェイクニュースを拡散する時代でもある。
ネット社会になれば自己責任が何倍も重くのしかかってくる。
本物・偽物を見極めるには何事も本物を見ておくことだと美術鑑定士は言う。

情報・人間の本物見分ける時代。

皆さんはモノや商品ならいいですが、情報や人間の本物見分けられてますか?

no image

2020/07/06

言葉の裏に行動がある

「致知」8月号に西村恵信先生の対談が掲載されている。 先日、恩師のお墓参りで興福寺にいって先生と話したところだった。 鈴 ...

no image

2020/06/26

「生物学的幸福感」について

時間があれば本屋さんに行くことにしてる。読みはしないが今どんな本が出されているのかを眺めることで、 時流が解るというか、 ...

no image

2020/06/25

「天上天下 唯我独尊」「三界皆苦 吾当安此」

お釈迦さんが生まれて七歩歩いて行ったという言葉が「天上天下 唯我独尊 三界皆苦 吾当安此」である。 バラモン教が支配的だ ...

no image

2020/06/24

「自己変革」し続けることが会社を持続的に発展させる

石材業界は建築や墓石、記念碑に庭の仕事を入れても5000億市場である。 その市場も墓地不足といわれた時期から比べると半減 ...

no image

2020/06/22

日々新たに

今朝(6月21日朝)、少し早く起きたので5時から始まるNHKの「心の時代」を見た。 臨済宗妙心寺派の正眼寺の山川宗玄老師 ...

-生き方
-