「ワクワクドキドキ明るくする」これが絶対積極意識

投稿日:2021年7月23日 更新日:

現実には自分にとって病難や運命難などがやってくるのが生きているということだが、どうしても病になれば早く取り去りたいと考えるし、運命のいたずらで先行きが暗くなると焦って良くしようと、思い付きで行動したりする。

そんな時、中村天風は三つの心構えを持つことが大切だという。
1.泰然不動=何事が起ころうと落ち着いて動じない。
2.超然=外の動静にとらわれず平然としている。
3.曇如(あんじょ)=安らかで落ち着いている様。

これが絶対的な強さを持つ心であり絶対積極意識というのだ。
だから天風は言霊を大事にする。
消極的な言葉は使わないし意識にも上らせないのだ。
大胆にも「人生は観念の世界である。気分の娑婆である。」と言い切る。
男女で分別するのはいかがなものかと思うが、男性は観念の世界に住み、女性は気分の娑婆に住んでいるように思うのは私だけだろうか?
男女どちらであっても他人がどうであろうと、自己だけはどんな窮地に立っても積極性を失わないで、言葉は雄々しく勇ましく明るくだ。

仏教では「妄想を除かず、真を求めず、無明の実性即仏性、幻化の空身即仏身」という。
0になり今をすべて受け入れて平然とする自己を見たいものだ。
未熟な私の心は喜怒哀楽に変化するだろう。
いつの日か喜怒哀楽を楽しみたいと思う。
日々新たに「ワクワクドキドキ」絶対積極意識で現実絶対肯定できる身になり、平然と日々を過ごすのが希望だ。

皆さんは天風の言うことを、どれくらい出来ていると思いますか?

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