心に響く年賀状

投稿日:2018年1月7日 更新日:

毎年、年賀状は1300数枚書く。
今年は「桃花笑春風」という言葉にした。

さて、沢山いただいた賀状の中で紹介したい。
やはり定型の決まり文句でないものを選んでしまった。

1.「しあわせは
 いつも
 じぶんの
 こころが
 きめる」

2.招春躍然と書かれたところに、
 「夢・・・・それは「生命」だ。
 「誰からも、どこからも干渉されない、
 誰にもどこにも依存しない。
 そんな出版社を創る」

その下にはゼロから出発し、掲げた目標、誤った大儀は実現も接近も、
できるどころか、遠のいていったし、消えてもいった。
多くの欠陥や過ちに気づいた。
それでも懲りずに人として理想主義や一途さこそ大切だと思いつづけている。

25歳で創業し、「金なし、学歴なし、おまけに智慧なし根性なし」
でも負けないぞ!
群れず、頼らず、ぶれず、前進する。
あの根拠のない決意と暑さは覚えている。
今、冷や汗がでる。
新しい43期に向かわせるのも、それは「夢」だ。

3.新年あけましておめでとうございます。
  平成三十年一月一日
と書かれた横から細かい字が走っている。

「すべては一冊の本の出会いから始まった。
編者井上稀道老師、題名「坐禅はこうするのだ」(探究社)
浅学な私にとって、井上稀道という稀有な禅の指導者の存在は全く無名であった。
しかし、一読三嘆、門を叩かずにはおられなかった。

一経営者として自らをどこまで哲学できるか。
解脱の山門への参禅をおえて、コトバでわかったとする知識の世界と直接体験した、
内発的自然の体得の世界に、いわば天地の開きがあることが実感できた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「たった自己一人の解脱が全世界、全人類、全苦悩を解決づける唯一の早道である。」
という老師の老師の一言が実感でき、確信となった。

3.謹賀新年
グローバル経済の終焉過程に「足ることを知る」を忘れている日本のビジネス界と異次元の金融緩和政策の日本を離れ、アドリア海側の南イタリアの田舎をサイクリングを夫婦で
行ってます。
イタリア最南端レッチェ周辺走りめぐっています。
素晴しい年賀に感動してる次第です。

皆さんはどんな年賀状に感動されていますか?

no image

2020/09/18

「義理の兄の死」に思うこと

9月16日に、午前3時ごろ病院で息を引き取ったと夕方にメールが来た。 癌で闘病していて、放射線や薬の投与も受けていたが、 ...

no image

2020/09/12

資本と労働が一体化する「知価革命の時代」がやってきた

1990年6月に発行された「知価革命」という書籍で堺屋太一さんが30年前に言っておられた言葉だ。大量化・大型化・高速化の ...

no image

2020/09/10

「生老病死」を乗り越え、さらに苦からの解放へ

2010年頃、Googleが発信元となりシリコンバレーで「マインドフルネス瞑想」というものが企業でも取り入れられ盛んにな ...

no image

2020/09/04

「傲慢と高慢」に思う

稲盛語録に「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」 新しいことをするには「こうありたい」と夢と希望をもって超 ...

no image

2020/09/03

「世界のパワーシフト」

世界経済はコロナウイルスによって、新しい局面を迎え、大きく変貌せざるを得ないのが実情だ。 まずは消費の在り方だ。 三蜜を ...

-
-