仕事・人生のリーダーに問われること

投稿日:2014年2月12日 更新日:

最近の若者は「リーダーになりたくない」一生、平社員でもいいから責任のない仕事で働き、
収入は二の次で良いと考える人が多くなった。

その根本的な原因はいい大学を出て、いい会社に入り、いい家庭を持つという
ポストを求める生き方を良しとする風潮がある。

仕事にしろ人生にしろ一番大事なことは『意味』だ。
世の中に出て何をしたいかである。

儲かるから料理人になる。
儲かるからいい大学に入る。
儲かるから医者になる。
生活安定するから公務員になる。〔今は倍率が高くてなれない〕
世の中の時流を読み取り仕事を決定し、
人生の意義や、意味、使命が達成されない。

こう考えることが全面的に悪いといいきれないことも事実だ。
この条件が二番になるなら納得ができる。
以下の言葉を思い出した。
『衣食の中に道心なし 道心の中に衣食あり』

小さな集団でも自分以外の誰かを統率し育成するリーダーになったら、
上記のような考えではリーダーが務まらない。
リーダーは如何に集団や仲間や御客さんに貢献したかが評価だ。

リーダーに問われるのは大きく二つある。
1.判断、決断に私心を入れないこと。〔原理原則に従う心構え〕
「公平で公正、率先垂範の行動、惜しみない努力、勇気、誠実、謙虚」といった、
 誰が聴いても見ても納得する私心のない価値観と行動がいる。

2.具体的に経営が成り立つようにするには、
 1、戦略的計画を立て 2、現場で具体的に執行する行動力がいる。
 
 経営は難しくない。
 売り上げを最大にし、経費を最少にする努力だ。
 売上は他社との競争にさらされているので自分勝手な価格を押し通すことが簡単にはできません。
 経費は自分で限りなくゼロに近づける努力は相手が自分なので戦いはできる。
 〔逆に自分に甘く戦わない人も多い〕
 
 言いかえるとマクロ的な計画がミクロ的な現実の現場で、
 如何に工夫され最少経費で行動するやり方を常に改善する努力がいる。

一般には現場では具体的に仕事が上手く出来れば経費は関係ないと考えたほう単純で仕事はやりやすい。
また、机上で戦略を立て、現場で実証もしないで、指示と命令の口先だけでは計画は具体化しない。
戦略と現実の行動が一体化しなければ経営は成り立たない。

そこに、面白みや創意工夫の余地があるからこそリーダーは楽しい。
〔逆に人と関わるのが嫌だから苦しいと考える人も多い〕

ドラッカーは言う、『マネージメントとは人に関わることだ』
人間が仕事し、経営してるからこそ倒産もあるが飛躍もする。
リーダーに問われるのは現場と戦略を、
ミクロとマクロを行き来できるハイブリッドな仕事人であることだ。

みなさんはハイブリッドな自分作り如何にされてますか?

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