すぐやる習慣

投稿日:2014年7月28日 更新日:

先日あるテレビ番組でノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授との対談を聞いていた。
教授は散歩中によく考え、集中するととまらなくなり52時間も考え続けてた。
しかし、努力しているわけではないと言うのうですね。

習慣化してるので、「苦難を乗り越えがんばる」と言うような演歌の世界ではなさそうだ。
それには自分の身体をよく観察することだ。

身体は「今」にしか存在にない。
ところが「考える」は過去や未来に自由に動き、
考えるテーマは数限りなくあり、ころころ移り気のよう変化する。
なかなか「今」にとどまらない。

課題の設定の基準も自分で決めないと、
ころころ変わりまとまりのない行動になる。

これを阻害してるのは七つの心があると言うのは古川武士さんだ。

七つの心
1.めんどくさい
2.失敗が怖い
3.時間がない(まだある)
4.嫌われたくない
5.自信がない
6.つらい
7.後悔したくない

この七つのブレーキをはずせば、「すぐやる習慣」ができる。
ではどうすれば外れるか?

1.行動するための強烈な理由(願望)がいる。
2.物事を具体化し、小さな一歩からはじめる。
3.現実絶対肯定し、いいことも悪いことも「はい喜んで」と受け入れる。
4.自分にとって悪いことは、ピンチをチャンスと捕らえ、とことん考え抜いて知恵を絞る。
5.現実の課題が解決するまで「あきらめない」

この5つの条件さえ整えば「すぐやる習慣」は獲得できる。
凡人の私たちは時間を未来において現実逃避したり、
創意工夫しないで過去の成功パターンに逃げ込んで現実逃避しがちである。
現実の只中に心身一如の実現を強く強く願うことだ。
「現実の中に真実があり、真実は現実の中にある」と言うことだ。

皆さん「すぐやる習慣」できてますか?

no image

2020/10/20

「社会変革」と「自己変革」について

いまや科学は宇宙へ行ける能力を持つにいたって、宇宙の空間で宇宙のステーションを創り人間が生活している。 マルクスは何のた ...

no image

2020/10/20

「坐禅をして仏になる?」

坐禅をして悟りを得ようと馬祖道一は修行に励んでいたところ、南嶽懐譲禅師(六祖慧能大観の弟子)が、ある日瓦をごしごしと磨き ...

no image

2020/10/19

「製品中心の時代から人間中心の時代へ」

ブロックチェーンによる仮想通貨が考えられるようになったのはネットが普及して、 誰もがどこでもいつでも情報の受発信ができる ...

no image

2020/10/17

「六祖慧能の話」

達磨から数えて六代目が慧能大観だ。 広東省に生まれた慧能は母一人子一人で、薪を売ってつましい暮らしをしていた。 ある時に ...

no image

2020/10/10

「不老不死」を求めるのは生の現実肯定

中国の道教は仙人思想で「不老不死」を求めた。 生を長く保ち続けるために不老長寿の薬を求めたと歴史に書かれている。 キリス ...

-生き方
-