知恵のほんとの意味

投稿日:2016年5月29日 更新日:

先日、第二次世界大戦でドイツのナチスがユダヤ人を何百万人を殺害した映像が映し出され、生き残った高齢の人の伯父さんや伯母さんもその犠牲になったと話されていた。

ユダヤ人には賢人はたくさんいる。
アインシュタイン、マルクスがそうだ。

その取材でユダヤ人の方が、
「知識や情報は記憶に過ぎない、それを活用する技術が知恵だ。」
「肉体や財産は奪うことが出来ても知恵は誰からも奪うことが出来ない」

こんな発言があった。

確かに「知恵」は奪うことが出来ない。
個人の血のにじむ努力の賜物に違いない。
相対性原理を発見したアインシュタインは自然科学の分野で科学技術を進化させた。
また、資本の変化の法則を解明し新しい理想の国家を提案し社会科学に貢献したのはマルクスだ。

現代の科学は「脳科学」「遺伝子学」へと進化し、
科学技術の発展により人類は人類自身を滅亡へ導きかねない人工頭脳や、クローンの出現は事実だ。

日本で先進国の「サミット」が三重県伊勢で開催され、
アメリカのオバマ大統領が被爆地広島の平和記念公園で献花した。
核兵器廃絶を訴えノーベル平和賞を貰った人物でもある。

知恵には二つある。
利己的な知恵(自分を正当化し守ろうとしたり、肉体的、精神的に自分が楽する効率を第一義にした知恵)
利他的な知恵(自分を二番にして、他人、社会、自然のために布施する効果を第一義にした行動の知恵)

この二つの方向性になるのが利他的知恵であると確信してる。
この矛盾の中で正解を探しながら生きるのが人間に与えられた寿命のようにおもう。

皆さんはほんとの知恵いかが考えられますか?

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