世の中は思いどおりになる

投稿日:2015年11月6日 更新日:

松下幸之助さんの言葉だ。
『何事も行きづまれば、先ず自分の味方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れる。

自分に見方を変えれば、世の中はおもいどおりになるわけです。
もちろん、自分のおもいどおりになるといっても間違ったことを考えて、
それでその通りになるかというと、そんなバカなことはない。
やはり、自分の思うことがだいたい正しい時に、その通りになるわけです。
私はそう信じています』

この文章には2つのキーワードがある。
『正しいこと』の意味と『熱心に続ける行動力』

松下さんは『正しい』とは天に恥じないこと、みんなが喜ぶことを言っておられる。
お役に立つことを実行することだ。

もうひとつは、やり続ける努力がいる。
「熱心さは必要に迫られて、切羽詰ったら自然に生まれる。
そして。誠実に、素直な心で、
自分の境遇自分の置かれている状況と言うものを見つめたならば、
自然に感謝の心も生まれ、これに報いるために何をすべきかと言うことが解る。 
それが使命感だ。」

熱意を持ちあきらめないで行動し続ける中に生まれてくるのは死命であり、志が高まるのである。
松下幸之助さんは、それには切羽詰ることだというのである。
言い換えると真剣に自分の命を全うに使うのである。
そうすれば誰でも世の中思いどおりになると断言する。
優しく語られるがすごい希薄を感じざるを得ない。

皆さんは世の中思いどおりになっていますか?

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