今・ここ・自己に生きる

投稿日:2014年6月12日 更新日:

禅では「今・ここ・自己」になりきれと教える。
するとどうなるかといえば、
過去にこだわる自分が居なくなる。
未来にこだわる自分も居なくなる。

過去や、未来が気になるようでは今に集中していない、
ここに心が定まってない、
自分のことのように物事をとらえていないというのだ。

実に明解だが、できてるかを自問自答するとよほど意識していないと気が抜ける。
又、気の入れ方も腹に集中させないで肩に力が入ると長時間もたない。

自分の身体であるのに自分で思うように行かない。
少しイメージしていただけばわかるが、
アマチュアのゴルフは腕に力を入れて撃つがプロは腰の回転で撃つ。
書も同じだ。
腕に力を入れて字を書くのでなく肩と肘で伸び伸びと書く。

理屈はわかっているが、身体でわかっていない。
だからこつこつ努力がいる。
身体が覚えれば辛くも難しくもない。
そうなるとこまで諦めないで続けることだ。
いろんなことにアマチュアの私は挑戦するが途中で諦めてしまい、
三日坊主で終わることも多い。

自分の体と心を外の環境で変化されたらと考えるのは自分の心が外にあることだ。
〔回りを気にする嫌われたくない症候群の人になる)
自分の体と心は自分の内の環境を整えることで自分の心も定まり主体的になる。

1、息を整える。
2、身体を整えるために生活習慣を変える。〔朝早起きする)
3、過食をしない。
こんなことが実行できると良い。

ダーウインの進化論の中に、
「強いものが生き残るのでもなく、賢いものが生き残るのでもない。
 変化するものだけが生き残る。」
私たちは今の現状を相対的に見て(二元論)満足や諦めを選択するのでなく、
変化する現状を受け入れ、変化する自分を楽しむことだ。
「生かされてる」という表現は自然を一番にして人間が二番だと言うことだ。
受身的な言葉になっているが、謙虚な積極的姿勢だ。
自分とは「自然の分身」という文字だから!

皆さんは「今・ここ・自己」楽しんでますか?

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