脳科学は進化中

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医学は病気になってから医者に行くのでなく、
病気になる前に発見できればという予防医学へ転換しようとしてる。
そこで、遺伝子の分析によって予知しようというのである。
人間の遺伝子は30億配列を持っていて、99、数%まで同じだが、
一字が違う(スニップ)配列になって、いろいろなデータから病気を予測する。

アメリカでは民間企業で唾液を採取して送れば分析してくれる。
100万のゲノム調査で5,6万だそうです。
ゲノム30億すべての検査でも10数万でできるそうですが、
今後もっと安くなると言っておられたのは東大薬学部教授の池谷裕二先生だ。

そこで「人は生まれながらに不平等だ」ということになると、
環境を平等にしただけではかえって遺伝子の差異が浮かび上がることになる。
アメリカではすでに健康保険や結婚相談所では、
DNA検査を使ってはいけないと法律ができている。

当然ですね。
結婚なら人間はより良いものを得たい欲望が優先するからでしょうね。
保険なら、みんな平等にリスクを考えていたが実は確率では不平等になるから、
病気の因子がある人には保険料上げるということになる。

さて、脳とはどんなものか?
「脳は主観的である」とズバリとおっしゃり、
自分の常識は思い込みでモノを見てる。
これは慣れ親しんだ習慣が作ったものだというのである。

客観というのではないのかと言いたくなるが事実だ。
この議論を深めるのは後日にして、

さて「直感とひらめき」は脳科学では全く違う部位が担当している。
直感=線条体という頭のてっぺんの真ん中あたりで主に運動をつかさどり、
1、無意識・自動的・迅速かつ正確な動き(運動をつかさどる)
2、繰り返し訓練することで身につく
これが直感だがひらめきと違うのは、理由が説明できないことだ。
中年・高齢者が得意である。

ひらめき=大脳皮質で考えて考え抜いているときに出てくるので、
理由がわかると同時に全年齢に適応する。

答えの精度はひらめきの正しさが保証されないが、
直感は的を射てるのである。
私の年齢からすると体験も多く積んで体に刷り込まれてるから、
直感で生きるほうがまともな答えが出るかもしれない。

人間の遺伝子を調べることや操作することまで進んだ科学が使われだすと、
生活形態、社会構造が大きく変化することは間違いない。

皆さんは脳科学の進化いかが思いますか?

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