『つらいことが多いのは
感謝を知らないからだ
苦しいことが多いのは
自分に甘えがあるからだ
悲しいことが多いのは
自分のことしかわらないからだ
心配することが多いのは
今をけんめいに生きていないからだ
行きづまりが多いのは
自分が裸になれないからだ。』
誰が書いたかわからない。
私のメモの中にあったものだ。
逆に裸になって、一生懸命生きて、
他人のこと考えて自分に甘えないで感謝できない理由があるから、
自戒できないし、知っていても自分の行動を変えようとしないのだ。
幸せになりたくない人間はこの世の中にいないはずだが、
幸せと引き換えにしてもいいぐらい行動を変えれない理由があり、
世の中に背を向け、人生に絶望感をもって生きることが好きになる時があるのも事実だ。
変化する心の一瞬であることを祈る。
『心こそ 心惑わす心なり 心に心許すまじき』
みなさんは幸福になりたい派ですか?