「WE(ウイ)= I(アイ)」が西郷隆盛。

投稿日:

「太上は天を師とし、
 其の次は人を師とし、
 其の次は経を師とす。」

最上の人は天(宇宙の法則)を師とし、
第二級の人物は聖人や賢人を師とし、
第三級の人物は聖人の書を師として学ぶ

西郷隆盛の敬天愛人は「天」と対話し、
物事の判断、決断をしたのだろう。
その生き方に「私心」がない。

どんな人も愛すべしと言う人間界を一段高いところから俯瞰して、
現実課題に取り組んでいった人物だ。
言い換えると、I(私人)が WE(公人)へ飛躍した姿である。

私のような凡夫は、 I(私人)の好きな事、楽しい事を目指し行動する。
そして、長じて社会人になると家族や周りの人という人間社会の関係性を重んじようとする。
あくまでも自分からの視点で外を見ているに過ぎない。
西郷さんの視点は逆だ。
自分も含め人間界を飛び出して現実の社会を良くしようという視点だ。
困難にぶつかり、新しい出来事と遭遇した時人間は判断、決断に悩むのが自然だ。
そんなときの相談相手が「天」である宇宙の法則を元に判断するのだ。
春夏秋冬、めくるめく時を刻み調和する自然を手本にする。

WE=I の人物だ。

皆さんは、WEとI 相対化してますか、一致してますか?

no image

2020/09/22

「心を動かす」から感動する。

仕事通じて学ぶことがいっぱいある。仕事を創造していくことが楽しい。仕事を発展させることは同時に自己の成長に繋がるからだ。 ...

no image

2020/09/20

「意気色空を貫く」に思う

この言葉は友人の結婚式の寄せ書きに恩師の小田切先生が書かれた言葉だ。 当時は29歳で全く意味が解らなかった。「意」とは意 ...

no image

2020/09/18

「義理の兄の死」に思うこと

9月16日に、午前3時ごろ病院で息を引き取ったと夕方にメールが来た。 癌で闘病していて、放射線や薬の投与も受けていたが、 ...

no image

2020/09/12

資本と労働が一体化する「知価革命の時代」がやってきた

1990年6月に発行された「知価革命」という書籍で堺屋太一さんが30年前に言っておられた言葉だ。大量化・大型化・高速化の ...

no image

2020/09/10

「生老病死」を乗り越え、さらに苦からの解放へ

2010年頃、Googleが発信元となりシリコンバレーで「マインドフルネス瞑想」というものが企業でも取り入れられ盛んにな ...

-生き方
-