哲学の時代

投稿日:2017年11月24日 更新日:

経済の大原則は再生産する事だ。
それには「利益」がいる。
イギリスの産業革命が1700年中ごろから始まり、
蒸気機関という動力を得、仕事の分業化が進み生産力が上がる。

世界の経済は物理学を基礎に自然観察と理性によって技術を生み出した。
この技術がどんどん進歩して、便利で使用価値があるモノ・サービスが提供されている。

更なる進歩のために「AI](人工頭脳ロボット)「IoT](モノのインターネット化)が進み、
先進国では移民により発展してるところもあるが、テロのイスラム国に悩まされている。

一方、日本のように少子高齢化で人口減が経済規模をちじめているのも事実だ。
日本の政府は「働き方改革」を旗印に最低賃金の引き上げや労働時間の短縮を促進している。
モノやサービスはシェアーエコノミー化してき、生活形態の変化は所有より使用重視になっている。
すでに、ハウステンボスではロボットの受付がコストダウンに使われ、夜勤の勤務を減らす。

また、一定の決まった行政書士や会計士といったルールに乗っ取った仕事もロボットが行うのは、4~5年先には実現することは間違いない。
犬や猫を飼う独身世帯もロボットと暮らし会話する時代になるだろう。

働き方が「ライフワークバランス」の時代でなく「ライフワークミックス」の時代となり、
個人がもっと自由に時間を使い、働き方を変えることは間違いない。

会社に出社せず、仕事をコンピューターで処理しメールで送る。
仕事の合間に時間が空けば、美術館に足を運び、テニスをする。
そして汗を流したら、また仕事をするようになるだろう。

そんな社会で人間がロボットにできない仕事をする必要がでてくる。
自然観察と理性といった法則性を生かす働き方でなく、
感性と思考力(創造力)といった独創性を生み出す働きが尊ばれるようになろう。

自分で考える「哲学」の時代がやってくる。
あらゆる法則はある範囲で通用することは間違いない。
しかし、そうではなく、ニュートンがりんごが落ちたのを感じる直観力のような独創が尊ばれる。
それは、根本的に「自然とは」「人間とは」「命とは」「社会とは」「生きるとは」「神とは」、
という問いかけをし自問自答する中で熟成される。

言い換えると個々人が「考える」眼に見えない柱を作ることだともいえる。
人間の身体で言えば「背骨」の事かもしれない。

ロボットにはできないことだし、あらゆる学問の壁を超えて学び体験する必要がある。
これには正解はない。
まず、そのように思うことだ。

皆さんは哲学の時代がやってくると思いますか?

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