坂村真民さんの人間らしい心の言葉

投稿日:2014年1月9日 更新日:

『念ずれば花開く』
真民さんがいつもお母さんから聞かれた真言だそうだ。

世界中に「念ずれば花開く」の碑を建てられた。
縁あって、大阪の茨木市にある まだま村(立花之則村長)の、一万人のノミで彫られた碑の建立を手伝った。
真民さんの詩には沢山すばらしい詩があるが、
真民さんの人間らしい心からの言葉を書く。

『老人は早起きだというけれど、
 そんなのは嘘ですよ。
 私も本当は遅くまで寝ていたい。
 しかし、私が遅くまで寝ていて、
 どうして人々の心を灯す詩が書けますか。
 
 創造する人間は絶えず危機の中に
 身を置いていなければいけない』

私も怠け者だ。
でも、家族や同志に、働く仲間が一生懸命生きている姿を想像すると自分の利己心と戦い、
私を採りまく仲間や世の中へ、何か役に立つことをしたいと思う。
真民さんの言葉には人間、ホントは『弱い』生き物だと語りかけられているようで、
安堵を覚える。

他人に誠実でありたいという願いもでてくる。人間の奥にある良心かな!

誠実に仕事すると言うのは、『嘘をつかない』『話に一貫性がある』『バーター取引をしない』
『いい訳しない』『他責にせず、すべてを自己責任にする』『動機善私心なかりし』
こんなシンプルなことの実行だ。

自分が未熟な時は、
甘いリーダーを優しい上司と錯覚し、
仲良しリーダーは仲良くなれても、師匠になって尊敬はできないことを知る。

自分が体験を積み苦しい思いや辛い思いを越えて、身体で解って熟してきた時は、
真の優しいリーダーは厳しさがあって、依頼心を目覚めさせ、
自立を教えてくれるリーダーだと気づく。

真のリーダーは具体的やり方や方法を教えてくれる以上に、
仕事・人生の価値観を学ばしてくれる。

私はそんな恩師とであったことに運のよさと感謝の念を持つ。
坂村真民さんとは三度出合って話したことはあるが、
実に人間らしく裸で話してくれる師の一人でもある。(厳しさも優しさもある)

みなさんは仕事・人生の師を何人持っておられますか?

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