心を浄化する

投稿日:2017年11月17日 更新日:

心を浄化するというのは人間的な欲を持たないことと考えてしまうと生きれません。
人間には最低限生きるには必要な食べ物や衣類や雨風をしのぐ家もいる。

易経では「聖人これをもって心洗い、
退きて密に蔵(かく)れ吉凶、民と患(かん)を同じくす。」

意味=これとは中庸の精神だ。
物事を判断するときに、中庸に判断するには、
事実を思い込んだり、こうなってほしいと言う願望を入れず、
私利私欲などを洗い流し浄化することだ。
そうすると人々の苦しみや悩みを自分のことのように感じ思いやれるほんとの心になる。

聖人でなくてもわれわれ凡人も意識してこの心境を作れば、
万事うまくいくことは間違いない。

体験を積み重ねると意識しなくても無意識でできるようになれ、
物事がうまく運ぶ事間違いなしである。

道=人間道と言える。私利私欲を離れできるの人徳のことだ。
道を貫くと徳ができる。
これを道徳と言う。
道徳は欲を無くすからできるのでなく、
欲を離れては道もできない。
ただ大志あって、セコセコした少欲を持たないだけだ。(安岡正篤さん曰く)

欲を少なくするのが心を浄化する本質だ。

これは理屈に過ぎない。
これを具体的に生活の中で実践することを楽しむ。
現実のあらゆるモノ、人に感謝し日々反省する事が実践だ。
欲を肯定するか否定するかと言った分別知(二元論)としない無分別(一如)に捉える事だ。

皆さんは心を浄化することどんな風にされていますか?

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